臆病者と心気症

臆病者ブロガーKと心気症の毎日。

「死」が怖い

こんばんは。
少し久しぶりの更新となってしまいました。すみません。

このところ更新が少ないのは私自身あまり病気の心配を抱えなくなったことと、多忙と、どちらの要素もあると思います。

でも、病気の心配が少しでも減ってきたことは良い傾向だと思います。



ところで皆さんは、「死ぬこと」についてどれ位の頻度で、また、どのように考えるのでしょうか。
私は心気症になってからというもの、病気の心配が無い時もふと「もし、5年後には生きていなかったら」というような漠然とした不安に襲われます。

高校時代、大学受験の時。

人より多く挫折してきました。もちろん私の能力不足が原因であり、別に周りは何も悪くないのですが。

でも、その中で、高校時代気軽に口にしていた「早くに死んでもいい」または「早死にしたい」というような発言と、その後大学受験で挫折した後に発症した、心気症

私はいつの時期も、命について多くの考えを持って、その考えは年代や状況によって移り変わってきました。


今は高校時代のあの発言が、言霊となってしまったらどうしよう、と不安に思うことも多々あります


でもそれと同時に、今、「生きたい」と望んでいることこそ、言霊として力を発揮して欲しいとも思います。




小さい頃、いつか死ぬことを思うと不安で眠れず、不眠症のような状態になったことがありました。幼稚園か、小学校低学年か…それくらいの時のことです。

私はどちらかというと小さい頃から命について敏感な反応を示していました。だからこそ、高校時代のあの強がりのような発言すらも、やはり死ぬことへの恐怖から来ていたんだと今は分析します。


でも、死ぬことへの不安にばかり囚われず、今、なんの問題もなく生きていられることに感謝して毎日を過ごして行かなければとも思います。

皆さんはどのように命を捉えるのでしょうか。
死ぬことについてどう考えるのでしょうか。


誰かに聞く機会があれば、聞いてみたいと思うテーマです。






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