疾患恐怖症
こんばんは。
先週までの忙しさとしんどさが少し落ち着いてきたので、今週は書ける限りブログ更新したいと思います。
ちなみに風邪は昨日1日でかなり回復しました。喉の痛みもなく、鼻水も出ません。
もちろん熱も下がっていますし、まだ少し鼻声ですがすぐに治りそうです。
ちょっと久しぶりにどんな服着よう〜などと悩む心の余裕もあったり…。
このブログでは病院へ通い、病気の心配をしたことに関して多く記事を書いていますが、実はその間にもネット掲示板やメールにてカウンセラーさんへの簡易相談のようなものを数件してみました。
その中で、心気症になった経緯や今現在の症状、悩みを伝えて色々な意見をいただきましたので、かいつまんで紹介していきますね。
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①「健康に気を使うのは悪いことではない」
こういった肯定的な意見も、カウンセラーさんやネット上の親切な方々からいただいています。
②「年に一度の検診を受けるなど、マイルールを決めて安心を作る」
こちらも同じく、カウンセラーさん、一般の方、両方から同じように意見をいただいています。
自分が病気ではないかと心配してしまうことを、プラスに捉えること、そしてマイルールの制定。どちらも、自分ではなかなかたどり着けない意見だったので驚きと嬉しさがありました。
そして最後に、カウンセラーさんにメールで簡易相談した際の返信。
③「お伝えいただいた症状から恐怖性不安障害(疾病恐怖症)という病名がつきます。」
おお…これか…。ついに来た、優しくない、けれど的確な診断。
一体どんな症状だろう。専門用語にはどんな意味があるんだろう。そう思ってネットで調べ、とても参考になるサイトさんを見つけました。(無断リンクですみません。問題あれば消しますのでお申し付けください)
→恐怖症・強迫性障害を乗り越える(疾病恐怖症とは、のページ)
こちらの症例に出ている武史という人物の行動はまさに私の症状そのものです。
そしてカウンセラーさんからのメールにはこんな言葉も。
【
現実の「幸福感」がいつなくなるか不安で仕方がないのですが、それを考えたくないため、不安の対象を身体の病気に置き換えている、ということです。
不安は誰でも持つものですが、不安を感じたくはないので、不安の原因を探して納得しようとしています。
根本は「私生活の幸福を失いたくない」という不安ですから、これを健康の不安に置き換えてもキリがありません。
おそらく「自分が幸福である」ということに自信がないか、懐疑的なのかと推察します。】
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非常に腑に落ちるというか…なんというか…。
ただ問題は、それをどうやって乗り越えていくか、だとは思います。
向き合い、乗り越える方法も少しずつ考えていけなくてはなりません。その第1歩としてこのブログを始めた、というのもあるのですが。
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